重機の整備士
関 優弥
古口総合作業センター
整備工場
2009年入社
以前は別の会社で重機オペレーターとして働き整備も任されていました。柿﨑工務所の社長とは同級生で共通の友人もいたこともあって「整備士が足りない、うちへ来ないか」と何度か声をかけてもらっていて、最終的には会社の規模も大きいし安定感もあるので転職しました。今、整備工場には4人の整備士がいて、会社保有の約150台の一般車と約200台の重機の整備を行っています。オイル交換や消耗部品の交換から割れた箇所の修理、エンジン修理、溶接などすべてやります。計画的にメンテナンスを行っている一方で、突発的なトラブルや車両の不調などにも対応する必要があり、整備工場だけではなく現場に行って修理を行う場合もあります。以前は人数が少なかったのですが4人体制になって、こうしたトラブルにも比較的スムーズに対応できるようになっています。ただスタッフは40代から50代なので、今後を考えると若い人に入ってもらいたい。重機整備をやるためには自動車整備とはまた別の資格が必要で、一般車両の整備、修理とはまた異なる知識、技術が求められます。重機の経験者は多くないと思うので、未経験の場合は私が手取り足取り指導していきます。関心ある方、応募をお待ちしています。